国際アマチュアピアノコンクール本選

国際アマチュアピアノコンクールの本選を見てきました。

 

会場の紀尾井ホールホテルニューオータニの入り口の目の前にあるんですね。いいロケーションだ。そしてホールの音めっちゃいいな。

 

去年の年始にピアノのレッスンを高校生のころ以来に再開して、先日その教室の発表会があったんですよ。発表会の準備をしているとき、「今練習している曲、こうやって人前でホールで演奏する機会はこれで最初で最後なのかなー。一度のチャンスしかなくてそれでうまくいかないと嫌だなー」とか思っていたんですが、発表会の後に先生から「アマチュアのピアノコンクールというのがありますから、興味があれば出てもいいかもしれない」と言われまして。それで偵察がてら見に来たわけです。

 

いやー、うまい!アマチュアと銘打たれてるものの、コンクールに出るために日々研鑽している人たちの演奏なのだから当然なのかもしれない。

 

そう思う一方で、今の箇所、自分ならこう弾くな、とか、もっと高音の粒を立たせてほしいな、とかそういう生意気なことを思ってしまうわけです。アマチュアという看板があるから自分はそういう風に見てしまうんだろうか?いや、自分は生意気だからわりとプロの演奏でもそう考えてしまうな…

 

あとは「先生はこういう感じで自分の演奏を聴いていたのかな?」とか。自分の演奏を録音して客観的に聞くとかやらないとな…

 

そう思いながら何人も聞いてるとなんとなく見えてくるものもあって、臆せず言ってしまうと「10分を超える演奏は大体飽きる」ということですね。

 

飽きさせない演奏は何が違うんだろう。演奏プランの時点で(つまりセンス)違うのかもしれないし、長時間演奏に耐える集中力、体力、それと聴衆の心を掌握する余裕、そのための場数…そんな感じだろうか。

 

17時くらいまでの長丁場でしたので、後の予定もあってAの途中で退席~受賞者の演奏は来年の初めにやるらしいのでまたそのとき見に行こっと。