昔の日記が出てきた

部屋の掃除は継続中。

奥の方から10年前後前のスケジュール帳が何年分か出てきた。これも別に見直したりしてないので捨ててしまおう。その前にパラパラめくってみる。スケジュール帳は最初は月別に見開き12ページがあって、その後1ページ3日分くらいで、1日あたりが大きめにスペース取られてる形式になってまして。数年分あるスケジュール帳のうち一冊だけ、その大きめなスペースの1日分に、4日に1日くらいのペースで文字がづらづらと書き込まれている。日記である。

これはアカんでえ〜と思いながら、でも向き合わなければと読んでみる。あ〜これはめっちゃやばいやつだ。僕の一番辛くてみっともない時期に書かれたものでした。他の時期には書かれていないのに、なぜこの時だけ書いたのか。あんまり正直に書かれているから、生々しい感情を残しておきたかったんだろうか。当時の自分がそういうことを頭で考えていたとしても、今から見ると、実際のところはあまりに辛くて自分を客観視したかったんじゃなかろうか、という風にも考えられる。実際のところは覚えてないんだが…。

都合の良い思い込みとそれによる行動と結果、それへの後悔、ほかにも嫉妬、自己嫌悪を綯い交ぜに、そのままぶちまけられたあまりにも赤裸々な内容だったんだけど、意外とショックは受けなかった。なんでだろう、今は頭の中で当時のことをある程度整理して、自分なりに納得のいく形で受け止めてられているからだと思う…あれはこーで、あれはおれが原因で。もしくは年をとっていろいろと鈍くなった、だけなのかもしれない。

「辛い」とか何度も書かれていて、確かに辛かったことは覚えているんだけど、それをもう一度脳みそに、臓器に再現するような思い出しかたは今はできない。少し寂しい気持ちもある。これが残っていて後世発見されると困るので捨てた。