夜空ノムコウとかいう神曲

カラオケに凄く久しぶりに行ったんです。会社の人と。最近はjpopはほとんど聴いていないので選曲は悩んだんですけど、とりあえずhoweverやら名もなき詩やらTSUNAMIやら歌ってました。昔はぜんぜん思わなかったんですけど、名もなき詩ってカラオケ向いてなくないですか?

凄く好きな曲なんですがフォーク風というか、ディラン風というか、Aメロのラフな歌い方はあまりカラオケ向きじゃないなあと思いながらフルで歌ってしまった。シーソーゲームはカラオケ向きかもね。

一方歌っててカラオケ向きだなと思ったのはSMAPとか。あとネタで勇気100%とかを歌った。ジャニーズはやっぱり歌いやすいし知名度もあるからカラオケに向いてる気がする。


それとカラオケって僕は歌詞を読んで楽しんでる部分が結構あるんですが、凄く今更ですが「夜空ノムコウ」ってめっちゃ歌詞が良くないですか?

これは作曲の人のセルフカバーの音源。

SMAP/歌詞:夜空ノムコウ/うたまっぷ歌詞無料検索

ものすごく売れた曲ですが発売当初は嫌いでした。B'zが好きな少年だったので「なんでこんな軟弱なのが売れるんだ!」とか思ってました。でも今聞くと凄くいい。色々あったなあとかそういう風に思える年になったのかな。というか忘年会の後だったからなおさらなのかな。悲しみっていつかは消えてしまうものなのかな。

それにしても凄く憂鬱な歌詞だなと思うんだけどこれがミリオンだとか年間2位とか凄いね。後悔とか焦燥感とかにまみれた歌詞に思えるんだが。最後「夜空の向こうには もう明日が待っている」ってメロディが上がって新しい明日が来る!みたいな希望ある感じに聞こえるけど実際は逆じゃないかな。何も解決して無いのに押し出されるように明日を迎えるみたいな、ジメジメした終わり方なんじゃないかな。あれからぼくたちは何かを信じてこれたかな。

wikipediaによると作詞はスガシカオが慌てて短時間で書いたみたいだけど、いい歌詞だと思いつつも現状の描写の羅列だし納得する部分もある。他にwikipediaには色々面白いことが書いている。

同曲は2002年4月から中学2 - 3年生の音楽の教科書に掲載された

マジか。確かに歌いやすいけど、歌詞がもっと中学生でも共感できるのあったんじゃなかろうか。

2011年には中国語バージョンとして「夜空的彼岸」というタイトルで中国限定リリースされた。

マジか。「夜空的彼岸」って。プロの仕事だから正しい中国語なんだろうけど、凄く安直に見える。らんま1/2かよ。