FUJI ROCK FESTIVAL '13の感想 7/27(土)分 とあと食事について

フジロック感想二日目。

余談ですが友人の車で寝泊りしてました。座席を倒して寝るのですが、座席の形状と自分の背骨?が上手く合わず寝不足だったので、ちょこちょこ寝てます。あろうことかマイブラでも少し寝てました。本当すいません。

食事についてですが、いろんなお店、海外の料理などを扱った出店がありそちらも結構楽しかったです。覚えてる部分だと

  • タイのオレンジカレー、ココナッツ入り

甘口でおいしい。

  • スパイシージンジャーエール

おいしいけど薄口

  • 鶏の三味丼

読み方がわからない。さんあじどん?

  • デミグラスソースがけのハンバーグライス 目玉焼き付

エチオピア料理の店だったけど多分これエチオピア関係ない。おいしかった

  • えび塩うどん

正式な名前は忘れたけど、塩味に大量のキャベツと少しの海老をぶっこんだうどん。寒かったからおいしくいただいたけど大した料理じゃないわな。

  • ケバブ

まあ普通にケバブ的な。うまし。

  • ??豚の串焼き

おいしかったんだけど名前忘れた。なんとか豚。

大体こんな感じ。以下、7/27(土)の感想。 寝坊したので見た数は少ないです。

奥田民生

奥田民生、不思議だなーと思います。どういう音楽をやるかは想像できるし、それも奇をてらったものじゃないのに、やるなら 見に行きたくなる。屋外ならなおさら。安定した歌と演奏に、自然体のスタイルに「損した」なんて絶対思わない。 メジャーな曲はやらなかったけど、「さすらい」は聞けたし満足。

FOALS

Wikipediaによるとジャンルが「インディー・ロック、ポストロック、ダンスパンク、ポストパンク・リバイバル」という、大体セットで見慣れた単語が並んでたのである程度イメージ持った状態で見ました。大体想像通りな感じ、ですが綺麗めな音ばかりじゃなくてエグい音使ってる曲もあって、それがよかった。

KARL HYDE

屋外には合わないかも?なんて思って聞いてたけど(雨降ってたし)、凄く綺麗な世界観で、やさしい音で自分の音楽をやりきってました。 本人の人柄も好きです。それだけにやっぱり屋内でじっくり世界に浸りたかったと思う。小堺一機に似ている。

bjork

フジロック最大の目的だったbjorkbjorkの音楽って、正直なところよくわからないんです。歌が魅力なのはわかりますが、エモーショナルすぎるのか曲の実態がどうにも掴めないなあと思っていました。 それで実際ライブを見たわけですが・・・やっぱりよくわかりませんでした。ただ、bjorkその人自体にまず強烈な魅力があることは凄く感じられました。甘いようで切迫したような歌声はもちろん、ステージでも不思議な立ち振る舞いや曲ごとに叫ばれる「アリガトゥ!」のキュートなことといったら。「アリガトウ(囁き)」にもキュンときたね。

演奏は最新アルバムの「Biophilia」の曲が中心でした。Biophiliaの曲の演奏は、テスラコイルは印象的でしたが曲は内省的で難解なので屋外のフェスで雨上がりの体で聞くのは体力的に厳しいものがありました。「Hyperballad」が途中でハピコアっぽい感じに超展開するのは笑ったけど高揚感あり。本編最後が「Nattura」という、およそラストにふさわしくない曲でスパッと切れるように終わったのも印象的でした。 ラストは「カラオケシヨウ!」declare independenceで「higher! higher!」と盛り上がって終了。

ステージ演出はフジロックの広いステージを存分に使ったと言えるものではなく、コーラス隊とbjorkのダンスや演劇的な動きが主な演出要素でした。なので離れた場所からではそれがわかりにくく、曲が難解な分疲労感が合ったのは確かです。「biophilia」のツアーは規模の小さいところばかりでやってるので、そちらが本分なのでしょう。それは仕方ない部分だ。

今回のフジロックでのbjorkは100%満足できるものではなかったけど、bjorkの魅力は十分に伝わったし、局への興味も強まりました。bjork、もっとちゃんと聞いてみよう。それでこのプログレッシブな音楽がなんで世界中でここまで受け入れられてるかを知ろう。

GARTH HUDSON(The Band/The Last Waltz) featuring Sister Maud Hudson

bjork後、時間が余ってフラフラ歩いてるとすばらしいゴスペル?が聞こえてきたので見に行きました。もう終盤でしたが2曲ほど見れました。存じなかったのですがthe bandの方だったんですね。メインボーカルのMaud Hudsonは奥さんだそうです。ステージ中央で、車椅子に乗って杖でリズムを取りながら歌う姿に、またその歌声に心を打たれました。ライブなのでどうしても姿と音と、またそれを受けて出る自分の妄想を切り離せませんが、夜中の屋外、老アーティストの歌うゴスペルは、歌詞はわからなくても本当に感動的で、人生を説かれてるようでした。音楽に捧げた人生。