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wavesのKramer HLS

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wavesのkramer hls、バンドルに入ってたのを全く使ってなくて、ちょっとマスタリングに行き詰まったので使ってみたらこれが良かった。 そもそもこういう実機モデリングのEQを使うこと自体初めてだった。

こういうプラグインのレビューはネットで調べても「音楽的なEQのかかり具合」みたいな、レビューになってるのかどうか不明なものが多い。だからそういうの避けたいんだけど、じゃあ何て言おうか考えると難しい。何も考えずに書くなら「EQがかかってるのがめっちゃわかりやすい」だろうか。0.1Hzやら0.1dbとかを微調整せずとも「ちまちまやってんじゃねー、この辺をぐいっと行きゃあいいんだよ!」みたいな勢いで誰か(おそらく自分よりはるかに経験豊富であろう人物)が後ろから助けてくれる感じ。というか選択肢が少ないからそうするしかない。これを使うというのはそういうことなんだろう多分。自分で音を作り込むというより、このEQを如何に活かすか、どうやってご機嫌をとるか、という感じになるのかなあと。自分が主体ではなくソフトが主体になるというか。

いろいろネットで調べて得られた知見を以下にメモとして残しておきます。

左側エリアの説明。一番上がプリアンプ。micにかけるかlineにかけるかで違うらしい。つまみでかかり具合。ゲインが上がるわけじゃないが、なんかアナログらしいぼわっとしたニュアンスがあるっぽい。次はハイシェルフ10khz固定で上げるか下げるか。その下の何も書いてないのが、ミドルの効き具合。左下がミドルの周波数帯域選べます。その右のスイッチ、さっき指定したミドルの効き具合が増幅方向(PK)か減衰方向(TR)なのか。んで右下がロウシェルフの効き具合。増幅方向のみ。その左下がベース帯域の周波数指定(上半分)と、50Hzローシェルフの減衰量の指定。どちらかしか使えない。

EQ CUTスイッチはプリアンプのみ使いたいときに使う。その右が位相反転スイッチ。

右側に写って、meterのボタンはinのメーターかoutのメーターか。noiseはオリジナルの音量か少なめに出すか、ANALOGスイッチはハムノイズの電源周波数?よくわかりませんがノイズの種類を切り替えられるのか? TRIMボタンは押したタイミングでoutput量を自動で切り替えてくれます。音が小さいときに押すと音がでかくなったときに割れます。inputは入力音量、outputは出力音量の調整。以上

・参考

http://gakki.me/r/?p=TCON0051

http://masashi365.blog.fc2.com/blog-entry-43.html

http://rittor-music.jp/sound/productreview/2010/07/1618


以下の曲はKramer HLSの使用前、使用後です。

使用前

creofuga.net

使用後

soundcloud.com

つってもこれは全体的にマスタリング見直してるからあんまりhlsがどうってものでもないけど。わははのは。

センチメンタルを肉で追いやる

最近追い込まれていたのが一息ついたので、一息ついでに部屋の掃除を敢行しました。 本は再度まとめて電子書籍化する物をまとめて。雑誌を自炊代行してくれるサービスもあるみたいなのでそこにお願いする。 もう一度全部放出するくらいが良いかもしれない。

それから小さい袋を買ってきてあちらこちらに散乱している名刺をまとめる。

今朝なにやらセンチメンタルな夢を見たせいか、掃除で記憶が想起されているのか、夕方くらいからどうにも胸が落ち着かない。 これは、アレだな…を食べないとだな。なんとなくこのツイートを覚えていたので。

ジュンク堂のレシート引き換えキャンペーンやらtsutaya更新やらもあったので、渋谷に行くことにしました。ジュンク堂のキャンペーンで図書券をゲットして風立ちぬの原作漫画をそのまま買って。さあ肉だ。

一人だけど肉横丁に行ってみるかなと思ったんですが、その道すがら「いきなり!ステーキ」というお店を見つけました。立ち食いというのが気になったが、さくっと食べて帰りたいという気分もあったのでここで食べることに。

tabelog.com

相場があまりわからんが立ち食いで回転率を上げることで安さを実現しているとか。安いBGMの店内で、立ち食いで、紙エプロンをつけて肉を喰らう…なんだろう、即物的というか…ついでにビールも飲んじゃったし…。

とはいえ肉は美味しかった。肉をさくっと、でも量はしっかり食べて帰る。これはアリだな。需要をしっかり満たしてくれる。なんか隣の席でオーダーミスがあったみたいでシェフが謝るなどしてたけど、まあそういうこともあろう。

肉を食って元気が出たし、また一週間頑張ろう。

映画と手紙

少し前に付き合っていた女の子から突然DVDが届いた。同封された手紙には「前に話していた映画ができたよー」と書かれていた。そうかあの子は映画を撮る計画を話してくれたっけ。さっそくその映画を見ることにした。

映像の中ではおそらく彼女の地元と思われる風景などの映像に、彼女がナレーションで身の回りのことを話していくといった内容だった。この場所が〜で家族が〜で。 途中で小さい男の子の映像がうつり、この子が彼女の義理の弟であり、ある日いきなり転がり込んできて家族なった、というナレーションだった。そういえば付き合ってた頃そういうこと話してたっけ。これがその弟か。この写っている男の子は弟本人の昔の映像なのかな。 そのあとも何気ない日常と、僕からすればちょっとびっくりするエピソードと映像が区別なく並べられていた。彼女が足を大怪我した時、弟が泣きながら「自分の足と取り替える」といって聞かなかった話とか。

一通り話したあと画面が暗転し、彼女のナレーションが「よーし、それじゃあ行きますか」と、ちょっと勢いをつけて終わり。

なんだかすごく気持ちの良い映画だった。目が覚めてみたら彼女は映画を撮る計画なんてしてなかったし兄弟に弟はいなかったことを思い出したけど。でも性格は彼女らしいままだったので、なんだか暖かいような切ないような気持ちになったのだった。

楽譜表示用のタブレット

色々と本を自炊(代行)してます。で、見る時はipad miniタブレットはこれしか持ってないので。 で、これだと楽譜がねー、サイズ的に厳しいんですよね。ジャズセッションで黒本見るだけなら、まー最悪コード見れたらいいかくらいの感じで使えなくもないんですが、おたまじゃくしを追うことはできません。 それで最近は少し大きいタブレットを探してます。スラスラとpdfが見られればOK。

で今日池袋に行く用事があったのでタブレットを物色しました。自分のipad miniと店頭商品を並べて見比べる。 10.1インチっていうのが一つの基準みたいですね。それより大きいと一気に高くなったりするみたいです。asusで3〜4万円くらいで、あらいいですねと思ったりした。

同じ売り場で、ipad proを初めて見ました。おお…これいいですね…。高いのとオーバースペックなので買いませんでしたが。というか思ったのはipadって最初の9.7インチが一番中途半端な大きさじゃないですかね。ipad miniを初めて見た時「これは買いだ」と強く思った。なんでかわからんけどサイズとか重さが手にしっくりきたんだと思う。標準ipadは最初から今までずっと中途半端なイメージがある。

話は戻って、店員に「ipad proくらいのサイズでもっと手頃なタブレットはありませんか?」と聞いたら「ある」と。Lenovoのyoga tablet 2 proがそれのようです。

Lenovo タブレット YOGA Tablet 2 Pro(Android 4.4/13.3型ワイド/Atom Z3745)59429467

13.3インチ。で、実物を見たんですが…

これ横幅が相当あるんですよね。16:9サイズだったか、テレビなどの縦横比と同じにしてあるらしい。楽譜を見る時は1ページずつ表示のタテ置きにするつもりなのですが、これだとおそらく縦幅が余る。なので表示されるページサイズはあまり10.1インチと変わらないかも? ipad proは縦横比もちょうど良い感じではあった。


なので結論としては、楽譜用のタブレットは現実的なところで10.1インチのタブレットに落ち着くのかなと。

で、どれがいいのかと価格ドットコムで探していたら

kakaku.com

これがいいっぽいねえ。これより安いと一気に1万台とかになって、普通に安かろう悪かろうみたいだ。このあたりを考えとこう。もうこれでいいかなあ。

bookscanを使う時に注意したいこと

bookscanに二度ほど電子書籍化を依頼したんですけれども、その感想でも。

www.bookscan.co.jp

一度目は様子見で10冊弱、2度目はドバッと77冊依頼してみました。 基本は1冊100円なんですが、スキャン後のpdfファイルにタイトルつけてもらったりOCRでpdf内の文章を検索可能にしてもらったりするオプションつけてもらうと結構な値段になったりする。 タイトルが一冊50円。OCRが一冊100円。OCRって自分で出来無いのかな?まあでも面倒だから任せられるなら任せよう。

で、プレミアム会員というのがあって、それだと会員費が結構な値段だったと思うけどお得なサービスがいろいろ付いてて…何があるんだっけと思って公式を軽く探してみたけどプレミアム会員の詳細情報が見当たらなかった。うーん?

まあ、でも自分はそこまでヘビーユーザーにはならないだろうということで通常会員です。

で、送って向こうでスキャンしてファイルがダウンロード可になる。それの確かな素晴らしさはここでは置いておいて、自分が見落としていたこと、気になったことを他の人の参考になればと思い書いておきます。

申し込みから受け取ってくれるまで時間がかかる。

申し込んでから二ヶ月くらい待たないと送れません。これは結構きついです。本を手放すのって勇気というか勢いが欲しいじゃないですか。昔のジャンプとか始末しようとしたら読んじゃうとか。なので2ヶ月待つのは結構きつい。 申し込み時に冊数と料金確定しないといけないので大抵の人は荷造りまでして2ヶ月待つんじゃなかろうか。上記プレミアム会員なら早いんだろうか?

雑誌はスキャンできない。

権利関係が複雑だから、らしい。雑誌とか、一番お願いしたいものなんだがこれは仕方ないのかなあ。

リング製本はスキャンできない。

単純に自分が見落としてただけですが。注意しましょう。

 

時間があればこれに目を通しておくといいかもしれない。

スキャン可能書籍について – BOOKSCAN 要望・問題の報告 フォーラム

あとはダウンロードページの挙動がなんか変な感じがする。同時にダウンロードできるのは1冊だけっぽい。

とりあえずこんな感じです。他の電子化サービスは知らないので比較はしたことないです。

島村さんを見て思うこと(アイドルマスター シンデレラガールズ23話の感想)

島村さんの悩みは春香さんとすごく似てるのかな。なりたいアイドル像、押し出していきたい自分が無い。

春香さんの場合はアニメの24話で自分の原点である「みんなで一緒に歌うこと」を再認識して、それを自分として持つことで解決した。 仲間は自分たちをずっと支えてくれた春香の存在を再確認して、互いを必要とする形で問題は解決する、みたいな感じだったと思う。

正直24話を初めて見た時、「んん?」って釈然としないものは残って、それは「今回はこれでいいかもしれないけど、周囲に依存する幸せは危ういのでは?」というものでした。 でも今思えば、あれはそもそもアイドルの結論としてはどうなんだろう?っていうほうが正しいのかもしれ無い。アイドルじゃなくて、それこそ歌のお姉さんになれば良かったのでは?? まあ、アイマスは「アイドルってなんだっけ?」と思うとダメなんだと、今ならわかるんだが。

でもデレマスは正面から切り込んできたね〜。「私には何もない」って言うのはアイドルじゃなくても結構普遍的な悩みな気がする。しかし結局その人に何を与えるかは周囲が決めるので、それをどう受け入れるかが大事だと今の自分は思う。 島村さんの場合はアイドルとして一定の成功をしてポジションもあるっぽいし、そもそもアイドルは歌や演技に特化する必要は必ずしもないから「笑顔が素敵」は十分な要素なんだけど、今の物語の流れだったら、まあ普通周囲を見て焦るよね。今から新しい自分を見つけるのは(尺的に)難しいから何かしら内的な成長があるんだろう。その答えは必見かもしれない。

原作とキャラが違うらしいとか、CPのメンバーでも明らかに雑な扱いのメンバーがいたりとか、アイドルや会社の人の裁量がガバガバでは?とか思わなくもないし脚本にケチがつくのはなんとなくわかる。 アニメの中で描かれたことを土台にして物語を組み立ててるから、ゲームやってない自分でもすごく面白いんだけど、ゲームのPは「デレマスじゃなくてよくね?」となって評判が悪いのかもしれない。 だけど、テーマやコアの部分は外してないと思うからしっかり人間ドラマとして描ききってくれることを期待してます。


しかし思うのは、りーなが19話で「私にとってはアスタリスクがロックなの!」っていうのは正しいなあと。最初は違うと言っていたけど、やっていくうちに活動に愛着が湧いたり、周囲との関わりのうちに自分はこれだと思うようになったのかなと想像する。そーいうもんだと思う。あの子は結構強いよね。島村さんも自分と周囲(NGだけじゃなくファンや社会)の関わりの中で、一度足元を見つめてみて欲しい。23話はまだそういう場所へ行くための獣道なのかもしれないけど。

the information / beck

グエロでベックにハマって、自分のベック熱が一番高いときに出たアルバムがこれなのですが、はじめて聞いたときから今までずっと「なんだか掴み所のないアルバムだなあ」という感想です。なんか一曲ずつがあまり主張してこないというか。

 
 
なんでそういう風に感じるのかと考えてみると、歌モノなのに感情があまり重視されていないのかなと思います。「情緒を否定している」ほど厳しくはないけど、うまく情緒が出るのを避けてるような音作り。かっこいいだとか泣けるだとか、そういうのは無し。
 
で、情緒がない音楽には何が残るのかというとそれは「型」です。
 
必要な音を配置して、その場所、バランスで曲として成立させる。ベックの脳を通じて出てきたヒップホップ、ロック、サイケデリックを、一度エモーショナルを排除して型だけで曲を作り上げた結果がこのアルバムなのかのと思います。
 
なんでそういうことをしたのか。前作Gueroが出世作Odelayと近い作風なことと関係があるんじゃないだろうか。beckの音楽はGueroで一周したのではないか。なので一度頭の中身を整理する必要があったのでは?
 
そしてこのアルバムで研ぎ澄まされたbeckの「型」は、続くModern Guilt、Morning Phaseでそれぞれ純度の高いサイケロックとアシッドフォークを生み出したのだった。今後のbeckの作品も本当に楽しみだ。
 
 

Information

余談だがこのアルバムのジャケットは白い方眼紙だけといった簡素なもので、同封されてるシールで自分の好きなようにジャケットを作れるようになっている。
 
自分もシール貼ったんだが今見るとクソだった。でもこのアルバムの話をしたならその写真を公開せねばなるまい。
 

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なんかゴチャゴチャしすぎ。ひどいよこれは。

 

で、これが裏側。曲順になっている。

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スペース足りてねえな。

 

で、一番見て欲しいのはこれかな。

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武道館でのライブ前にベックのサイン会があったんだよね。ラフォーレ原宿で。ベックのサイン待ちですごく並んでたんだけど、自分はそれには並ばず、その日開催されてたベック展みたいな会場(the informationの曲のPVとかポスターが飾られてる)をぶらぶらしてたら、サポートメンバーの面々がそこに登場!ベックのサポメンはみんな華がある。そこに人だかりができ、自分もそれに便乗してサインをもらいました。

これはベースのJMJ, ダンサーのライアン、キーボードのブライアンのサインですね。ブライアンは見ればわかるけどJMJとライアンのサインはどっちなのか忘れてしまった。覚えているのはJMJが見た目通りすごく気さくだったこととライアンがめちゃくちゃオシャレでカッコ良かったこと。